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第172回 ・みんなで作るお祭り「ツクル森」の紹介~京北でスゴイ化学反応が起きてます!

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フ: Feilang Tseng 氏(株式会社ROOTS 共同代表 ソーシャルデザイン)
熊: 熊澤 洋子 氏(バイオリン奏者)
絹: 絹川 雅則(公成建設株式会社)
      (左:Feilang Tseng 氏  右:熊澤 洋子 氏)

 

絹: 皆様こんにちは。まちづくりチョビット推進室の時間がやってまいりました。
この番組は地元京都の建設屋の目から見た元気なまちづくりびとのご紹介や、その活動の最新のエピソードをご紹介しております。いつものように番組のお相手は当まちづくりチョビット推進室 絹川がお送りいたします。
さて、本日のゲスト、妙齢のご婦人お二方をお呼びしております。発音が難しいと言いますか、間違ったらごめんなさい。フェイランさん。フェイラン・ツェンさん。
フ: はい、フェイラン・ツェンです(笑)。
絹: 11月の初旬に初対面です。よくわかりません。よくわかりませんがなぜか「出ていただけませんか」と言っちゃったという方です(笑)。そしてもうお一方、フェイランさんのお友達、熊澤洋子さん。
熊: はい。よろしくお願いします。
絹: どうやらバイオリニストらしいということで、お二方をお招きしてお送りいたします。それではほぼ初めて、二度目にお会いするという方々ですので、自己紹介からお願いします。フェイランさん。
フ: はい、改めましてフェイランです。私は元々サンフランシスコという場所で、インダストリアルデザインというお仕事の勉強をして、その後某大手企業で働いた後…。
絹: え、某大手企業って、京都?
フ: はい、京都の健康機器のメーカーで、11年くらいお仕事をさせていただいた後に、そのオムロンで仕事をしながら、京都の京北町という場所で、250年くらいの茅葺の家屋を見つけ、そこに移住をしながら徐々に地域の事業創生とか、イベントづくりというところに携わっていきました。現在はオムロンを卒業させてもらって、コミュニティデザインという名目でお仕事をさせてもらっています。
絹: たぶんそういうことをよく知らずに、でも魅力を感じてしまったのは、たぶんそのコミュニティデザインというキーワードだったと。なんで惹かれたのかは、たぶんそこですね。はい、それでは熊澤洋子さん、自己紹介をお願いします。
熊: はい。先ほどもお話がありましたが、バイオリンを弾いています熊澤洋子と申します。普段はバイオリンの中でもクラシックの演奏ではなくて、ルーマニアとかハンガリーとか東ヨーロッパの地域に根差した民族音楽が大好きで、そういうものを取り上げて演奏する演奏活動や、バイオリンを皆さんに教える講師みたいなこともさせていただいています。
絹: さっきも「意地悪しますね」と言っていたのですが、進行の絹川はよく手を抜きますので、ゲストの方にゲスト同士を他己紹介していただくというコーナーが自然にできてしまっています。さあ、洋子さん、フェイラン・ツェンさんとはいかなる人物ぞ、短く述べよ。
熊: 短く言うと、すごく愛に溢れた彼女です。もう本当に。それからつくりたいものに対して、とても明確にビジョンがあって、それを大事な人、大切な人とつくっていきたいという思いを持っている彼女だと思います。
絹: ありがとうございます。リスナーの皆さん、今の情報で想像を逞しくしてくださいね(笑)。それじゃあ、フェイランさん、洋子さんはいかなる人物ですか?
フ: 洋子ちゃんは本当に、私がデザイナーという領域の中でお仕事をしてきたのとは、また新たな形で想像力があるというか、クリエイティブなミュージシャンです。今までミュージックというものを、ジャンルとか好き嫌いで見ていた自分が恥ずかしくなるくらいなんです。
洋子さんと、旦那さんのきしもとタローさんという笛の演奏家のご夫婦なんですけど、音楽というものを解体していくというか(笑)。音楽というものを理解していく時に、色んな文脈があるんですよね。「ツクル森」というイベントを通してお二人とお仕事をさせて頂いているんですけど、例えばリズムというものが、ダンスとセットとなっているんだなということを改めて感じ入ったり、民族と民族同士の対立があった時に、音楽がどういう風に変化していくのかみたいなこととか、本当に地図の上でも歴史的にも、色んな角度から音というものを、多角的に学ばせてもらっているという感じですね。
絹: ありがとうございます。すごく貴重な情報を。ご主人のきしもとタローさんの話も出てきましたが、ぐいぐいと興味を惹かれます。それではゲスト紹介を終わりまして、大事な番組のタイトル、テーマですが、いただいたテーマが「みんなで作るお祭り“ツクル森”の紹介~京北でスゴイ化学反応が起きてます!」と題してお送りいたします。
実は11月の6日に、“あうる京北”、古い人は京都府立ゼミナールハウスと言った方が通りがいいかもしれません。そのお隣に広大な原っぱがあるのですが、そこで「新しいつながりへのお祭り」と題して“ツクル森”プロジェクトというのでしょうか。イベントがありまして、なぜか引っ張られて、よくわからずに紛れ込みました(笑)。スーツにネクタイで行っているおっさんは唯一1人で、浮いてたと思いますけど、すっごく居心地のいいお祭りで、京北でこんなことが起きているんだということを、今まで知らなくて、たぶん初めてじゃないですよね。3回目?
(“ツクル森”HPより 令和3年11月6日 あうる京北(京都府立ゼミナールハウス)にて)
熊: 4回目ですね。
絹: 私は京都府の色んなエリアに移住ということが起きることがすごく大切だと思っている部分がありますので、大切なところを担っている人たちがこんなに面白くて、楽しいことをやっているというので、「このプロジェクトの中心メンバー、キーマンは誰?教えて」と声を掛けたのが洋子さんです(笑)。
熊: そうです。そうです。はい!(笑)
絹: ということで、そもそも「みんなで作るお祭り“ツクル森”ってなに?」というところから、フェイランさんに口火を切っていただきます。
 

■エピソード1 みんなで作るお祭り“ツクル森”って、なに?

●木材が、マテリアルが、つくる人が集まると、どんなお祭りができる?
フ: 私が11年前に京北町という場所に、京都市内から移住したのですが、その時に里山の知恵みたいなものに触れまして…(笑)。色んな方がいらっしゃるんですよね。京都市内だとあんまり見ないかもしれないんですが、京北だと鹿がすごい出たり、イノシシがすごい出たりとかするんですけど(笑)、それを仕留めるハンターさんみたいな猟師の方がいらっしゃって、そのお肉を使ってジビエ料理を作るよというようなケータリングをされている方がいらっしゃったり、はたまたタローさんと洋子ちゃんのようにミュージシャンとして、京北町という場所に住みながら、ご自身の創作活動をされているような方もいらっしゃる。ミュージシャンだけじゃなくて、絵画を描かれている方もいらっしゃいますし、音楽家さん、陶芸作家さん、クラフト系の方たちですよね。また、京北は木材が豊富な場所なんです。千本丸太町という場所があると思うんですけど、あそこは桂川の上流に当たる京北から千本の丸太がやってきた場所と言われていて、それぐらい京北町は木が豊富なんですね。木材が豊富、マテリアルが豊富、つくる人たちがたくさんいる。そういう人たちが集まった時に、どんなお祭りができるかなというような、ある種、つくる人たちのサロンとか、ギャザリングみたいな感じでスタートしたのがきっかけになります。
絹: 元々つくる人たちの集まり、クラフトマンと言うか、陶芸家も含めてミュージシャンも含めて、そういう人たちがぎゅうっと集まってきたのが第一回だったんですね。
 

●つくる人とローカルの人との交わりでケミストリーが生まれる

フ: そうですね。いわゆるその人たちIターンと呼ばれる新しく住み始めた人たちもいるんですけど、ツクル森には元々のローカルの方たちも参加してくださっていて。
絹: あ、それ大事!
フ: 例えばアイガモ農法をされていて、昔からちゃんとオーガニックをされている方だったり、鮎釣りの名人で、鮎を焼きますよという方だったり。
絹: ごちそうさまでした。一口いただきました。美味しかったです。
熊: 召し上がっていただけたんですね。上桂川が鮎の名産地で本当にたくさんの釣り人の方がいらっしゃるんですけど、地元で名人ですごく良い鮎を釣っておられます。
フ: そういう方たち、ローカルの知恵を引き継いでおられる方たちというのも、非常に創造的で、ゼロから1を生み出すような人たちというのがたくさんおられて、その人たちを交わらせることで、新しいケミストリーが生まれるんじゃないかという、割と実験的につくりだしたところがあるんですけど(笑)。
絹: Iターンで移住してきた人たちだけがやっているのかと思ったら、ちゃんと地元の知恵の伝承者が一緒にやっているというあたりが、「ああ、これやわ」と。ちらっとしか行ってないけど、“ツクル森”のイベントと言うか、お祭りがなぜこんなに居心地がいいのかという空気を、還暦過ぎのおっさんが感じてしまったのは、1つはそこにあったのかもしれない。
    (“ツクル森”HPより抜粋)
 

●“ツクル森”のブースは、美味しくて安全なものばかり…

フ: 最近はSDGSとか言われていて、環境の意識の高い方たちがIターンの中にも多いんですが、別に最近に限ってではなく、地元の人たちはそんなことを言われなくてもやってるよと(笑)。そういう一周回って新しいみたいなところというのが、すごく味わえる場所じゃないかなと思います。ビーガンの方でも楽しめるようなお店もあり、フードのお店だけで30店ほどあります。
絹: 今、さらっとすごいことを聞いたような気がするけど、京北町に30店舗?
熊: いえいえ、“ツクル森”にです。
絹: ああ、“ツクル森”のブースですか。そういえば、食べる物がいっぱいあったわ!
フ: そうなんです。一軒、一軒、こだわりの、とても美味しくて安全なものというのを、気を付けてくださっている方を、できるだけお呼びしているんです。
絹: 皆さん、これ、本当にまだ続きますから、行かれるといいですよ。掛け値なしに楽しい。そして一泊二日じゃなくて、二日間の連続で、テントサイトに泊まり込む親子もいたし、音楽のイベントもあって、洋子さんが演奏するのは聞けなかったけど、メインステージと言うか、メインテントはサーカス小屋みたいなでっかいテントがあって。
         (“ツクル森”HPより抜粋)
 

●今回は「火をつくる」ことから始めました

熊: はい、とんがりテントを今年はステージに立てたんですけど。
絹: ステージの前では子どもたちを集めて、大人たちがサポートして、みんなで火起こし。あんな大きな丸太をくるくる回して、火が付くのかみたいなことを、一生懸命やったはりましたね。
フ: 本当に今回は「火をつくる」というところから始めさせてもらって、あとタローさんと洋子さんが中心になって、世界の音楽会というのをプロデュースしてくださっているんですけど、そこでもただ単にバンドのミュージシャンが前で演奏して聞くということではなくて、できるだけお客さんにツクルという体験をしてもらいたいと思っていて、その辺りをちょっと洋子ちゃんからも説明してもらいたいなと。フォークダンスなんかもやらせてもらっているんですけど。
 
 
           (“ツクル森”HPより抜粋)
 

●「世界の音楽会」のこと~みんなでその瞬間を共有したい

熊: まず「世界の音楽会」というふうに銘打って色々企画しているんですけど、本当に知らないものに出会うって、すごく素敵なことですよね。あのワクワクというのは、私自身もそういうのを経験して今に至っているなと思っていて、そういうのを皆さんにも経験していただきたいという思いがすごくあるんです。
なので1つは全然知らない国の音楽を聴くとか、そういう場に“ツクル森”をしていきたいというのがありますね。あと、ダンスのワークショップ。私は東ヨーロッパの音楽を生演奏で弾いて、その生演奏に合わせてフォークダンスを踊るというスタイルでワークショップをやらせてもらっているんですけど、最初の方でランちゃん(フェイランさんのこと)が言ってくれたように、音楽と踊りはすごく密接なんです。踊ってもらうと音楽がどうしてこのリズムなのかがわかりますし、細かいところを超えて、パッとその国にいる人たちの気持ちがわかったりとか…。フォークダンスはみんなで輪になって手をつなぐんですけど、その時の輪になった感じというんでしょうか、そこがその場を共有しているエネルギーをすごく高めてくれるなと思っていて、そこに音楽が生で奏でられて、みんなでその時間、かけがえのないその瞬間をつくっているというのが、すごく素敵だなと思っているんですね。なのでそこが“ツクル森”の大事なところかなと思っているんです。
絹: “ツクル森”はカタカナでツクルと書いて、木が3つの森なんですけど、今お二方のお話を聞いていますと、ツクルという言葉を非常に大切にされていて、音楽も聴衆と演奏者を分けるのではなく、一緒にツクルみたいな。それもリズムを感じて、自分の体が、背中が、お腹が、どんな風に感じるの?みたいなのを、一緒にダンスまでやっちゃおうと。なんかコンサートというよりも、ワークショップみたいな感じですよね。
フ: そっちがメインですよね。ガムランというインドネシアの音楽も演奏いただいて、お客さんにもはじめての楽器にふれて演奏してもらいました。また子ども達に身近な竹を使って楽器を作ってもらい、演奏会に参加してもらったり…。
 
                      (“ツクル森”HPより抜粋)
絹: 小さい子たちが竹を切っている写真が、ここにある!これですね。
フ: 日本だと楽器を買って、どこかクラスに通って、そこから何年もかけて、ピアノとかね(笑)。なんでも練習してやっと獲得するという感じがあると思うんですけど、“ツクル森”ではすごく身近な物を簡単に演奏というところまで一緒にやれちゃうという…。
絹: エピソード1で際限なくなってしまうんですけど(笑)、実はエピソード2で流していただきたい音源があるんです。そちらへの導入をちょっとお願いできますか。『家守(やもり)の木』という絵本があるんです。素敵なヤツが。
 

■エピソード2 “ツクル森”プロジェクトのこれから

●『家守(やもり)の木』という絵本のこと
熊: この『家守(やもり)の木』は、ランちゃんが文章を書きまして。
フ: 家の守と書いて『家守(やもり)の木』と言うんですけど、先ほどお話した千本丸太町まで木が行っていたよという歴史があるんですけど、その京北町の木を題材にして、小さな杉の小杉くんという子がメインに出てくるんですけど(笑)。京北の色々な事、獣害とかも色々あるんですけど、かわいいお話の中に、そういった課題なども含めて、ほっこりするような絵本になっています。
これを作っていたら、タローさんと洋子さんから…(笑)。
熊: まず先に曲?歌の方だっけ?この『家守の木』の主題歌を作ろうということになりまして、それで歌詞を夫のタローさんが書いて、曲をつくったんです。それをたぶんかけていただけるかと思うんですが(笑)。
 
 

●主題歌です!ここでちょっと流します…

絹: それではこのタイミングで、エンジニアさん、行ってください!
 

山の向こうに光が差したら、
ながめてごらん、
僕らがそこにいるよ。
誰も来ない森で、
さびしかったけれど、
家守の木々たちがそっと教えてくれた。
伸びて、伸びて、伸びて根を伸ばして、
光集めて
伸びて、伸びて、伸びて時を超えて
君を待ってる…

 

絹: ありがとうございました。1番だけですけど、これきっと笛?フルート?たぶんダンナですよね。
熊: はい。そうなんです(笑)。
フ: 京北の子どもたちもね、一生懸命な声で(笑)。
熊: みんなに歌ってもらったんです。
 

●京北とのつながり、皆さんに感じていただきたくて

絹: 今、ほうっとしてますけど、家守の木、その絵本を、というか小冊子をおつくりになったその心について、また少し続けていただけますか。
フ: やっぱり京北町は平安の時代から京都市とつながりがあったので、都に寺社仏閣を建てるために木を送っていたというところがあって、今まで流通が変ったりして、そういったつながりがなくなって、京都市の方たちが「京北って、どこなの?」ということが結構増えているんですけど、この『家守の木』の本を見ることで、私たちの長いつながりというのが感じてもらえたらいいなと思っています。
絹: 「みんなで作るお祭り“ツクル森”」の紹介というタイトルのラジオ番組で、ここまで家守の木の絵本のお話まで。この人たちすごい壮大な事をやっているぜみたいなことが、改めて、なんかスゴ!
本当に30分番組で収まるはずもないような内容です。“ツクル森”のプロジェクトだってもう4回やられて、この先もジモティと言いますか、里山の知恵をずっと伝承してきた人たち、ローカルの人たちとIターンの人たちが良いミックスと言うか、ランさんの言葉で言うと、ケミストリーが起こっているという。この先どうなるんでしょうねえ。楽しみですねえ。
熊: そうですね。ますます豊かになっていくと思います。
フ: こういう連携した創作物というのが、もっともっと増えて行ったらいいなと思っています。
絹: リスナーの皆さん、京北と言うと、なにかすごく保守的で頑固で、なんも変わんねえみたいな、京都市内の人間には変な、間違った思い込みがある部分も少しあると思うのですが、起こっていますよ、変化(笑)。だから本当に行ってほしいなあと思います。
 

●“ツクル森”イベントは続きます 今度はぴゅーんと飛びますよ!

絹: そして告知情報として、これは“ツクル森”の新しい変化を象徴するイベントかもしれません。さきほど教えていただいたのは何でしたっけ。
フ: “ツクル森”は、大きな原っぱをお借りしてつくっているんですけど、二日間のお祭りだけではなく、継続的に色んな方たちにその原っぱを、ツクルフィールドとして使っていってほしいなと思っています。
絹: あのフィールド、アウルの原っぱは、使っていいんですか。
フ: そうなんです。“ツクル森”クラブ的に使っていいよ、という感じになっておりまして(笑)。
絹: 堅苦しい言葉で言うと、指定管理者になっているという、そんな感じ?“ツクル森”チームが管理をまかされているような…。
フ: そこまでカタく考えなくてもいいんですけど(笑)、今回のお話で行くと、「ボウケンノモリ」という会社さんたちと連携しまして、“ツクル森”の原っぱの上空をジップラインでぴゅーんとスーパーマンのように飛べるような、そういうようなものを一緒につくろうというイベントをやらせていただきます。
 
  (Facebook“ツクル森 アート・クラフト・世界の音楽会”より抜粋)
絹: お願いがあります。できれば体重制限を95㎏ぐらいまでに上げておいていただけませんか(笑)?
熊: 大丈夫だと思います。大人も普通に乗れますので。
フ: 3回に分けて行うのですが、1回目はこの放送中にはもう終わっていまして、2回目が1月15日の土曜日にジップラインのログステアというものを行います。丸太カットとか丸太の皮むきとか、丸太の設置とかを行う10時から3時くらいまでのイベントになります。そして2月12日にジップラインを張って飛ぶというようなイベントをやります。ご興味がある方は京都府立ゼミナールハウスの“あうる京北”さん、075-854-0216にお電話いただいて、予約していただけたらなと思っています。
絹: 今日は本当に、お二方、ランさんと洋子さんに来ていただいてよかったです。本当に京北で何かすごく大切なことが起きています。Iターンの方と地元の方とが融合し始めています。ああ、終わり?みんな来てねえ!
両: お願いします!
絹: ということで、この番組は心を建てる公成建設の協力と京都府地域力再生プロジェクトの応援でお送りいたしました。フェイランさん、洋子さん、ありがとうございました。
両: ありがとうございました。
投稿日:2021/12/16
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