公成建設株式会社は、建設業を通じて、豊かな国土づくりに邁進し、広く社会に貢献します。

まちづくりチョビット推進室
TOP > まちづくりチョビット推進室 > 第192回 ・だんだんテラスってご存じですか?~気軽に集まれる地域の居場所がある団地…

第192回 ・だんだんテラスってご存じですか?~気軽に集まれる地域の居場所がある団地…

ラジオを開く

藤: 藤本 恭輔 氏(一般社団法人カンデ 男山地域コーディネーター)
絹: 絹川 雅則(公成建設株式会社)
        (藤本 恭輔 氏)

 

絹: 皆様こんにちは。まちづくりチョビット推進室の時間がやってまいりました。
この番組は地元京都の建設屋の目から見た元気なまちづくりびとのご紹介や、その活動の最新のエピソードをご紹介しております。いつものように番組のお相手は当まちづくりチョビット推進室 絹川がお送りいたします。
さて、本日のゲスト紹介です。ごくごく最近の出会い、11月の17日でしたか、始めてお会いしました。お若い方です。一般社団法人カンデ 男山地域コーディネーターという名刺を頂戴しました。藤本恭輔さんです。藤本さん、よろしくお願いします。
藤: よろしくお願いいたします。
絹: 藤本さんは八幡市の男山団地、URですね。今はURになっていますけど、昔は住都公団、住宅都市整備公団と言っていました。
この間、初めてお会いして、意気投合して「ゲストに来て下さい」と無茶ぶりをして来ていただきました。
僕が知っている限りの藤本恭輔さんの情報をちょっとだけ紹介します。関西大学の建築系の学生さんで、ごく最近大学院卒業したて?
藤: したてですね。
絹: 俗にいうM2の卒業で、その後一般社団法人カンデというところの男山コーディネーターという職を選ばれました。後々これを紐解いていだだきますが、まずは番組タイトルとまいりましょう。今日の番組タイトル、先ほど二人で相談しました。「だんだんテラスってご存知ですか?~気軽に集まれる地域の居場所がある団地…」と題してお送りいたします。
この“だんだんテラス”、平仮名で「だんだん」と書きます。実はすごく注目している人(多くはないかもしれませんが)、特に都市計画系だとか、まちづくりだとか、地域を元気にしようという研究者の間ではよく知られた場所です。
そこへ私は2023年11月の17日、初めて視察におじゃましまして、藤本恭輔さんと出会いました。ではマイクを藤本さんにお渡しして、そもそも“だんだんテラス”って、あるいは男山団地って何?というところからお願いいたします。
 

■エピソード1 そもそも、“だんだんテラス”ってなに?

●男山団地のこと
藤: 男山団地は大阪府と京都府の府境に位置する団地でして、URの賃貸が約4600戸、分譲が約1400戸の合計6000戸の大規模団地です。そこを舞台に今、まちづくりをおこなっております。男山団地の商店街の空き店舗をお借りして、“だんだんテラス”というコミュニティ拠点でありながら、緊急拠点であるものを設けております。
絹: この間、チラッと教えていただいたのですが、やはり関西大学の江川研究室がメインになっている感じですか?
藤: そこが発端で始まって来たという感じで、今は別の方にバトンタッチしている段階です。
 

●なぜ“だんだんテラス”?

絹: 平仮名で“だんだんテラス”、このネーミングの由来ってありましたか?
藤: これは『団地で談話する』とか、『だんだん変わって行く』という意味を込めて、“だんだんテラス”ということです。
絹: これは掛詞ということですね。「だんだん」って、どこかの方言で「おおきに」みたいな意味、なかったっけ?
藤: それは知りませんが、他に視察に来られた方に「男山やから、男のだんだん。すごい男男しいね」と勘違いされたエピソードはあります。
絹: だんだん変わって行く、団地で談話する、そういう場所ということですね。
藤: 「まちについて考え、話す」ということです。
 

●“だんだんテラス”、イメージしてみてください

絹: これはラジオですので、残念ながら映像は付いてこないのですが、リスナーの皆さんに画が浮かぶような状況説明って、できますか。
藤: 1つは開口がガラス戸3枚ありまして、外からでも中が見やすいように、中からでも外が見えるような設えになっています。
絹: 商店街の空き店舗とおっしゃっていました。だから一階にあるんですよね。グラウンドレベルと言うか、本当に「何やってるの?」と、すっと覗ける感じ。この間も私が行った時、「すみません、トイレ貸してください」と、パッと入れましたし(笑)、二部屋あったのかな?
藤: そうです。今、二部屋お借りして、コミュニティ拠点と地域工房でやらせてもらっています。
絹: 靴を脱いで上がり込む場所と、靴のまま入れる場所があって、ピカピカというのじゃない。なにか手作り感満載で、ペンキを塗ってある所もわざと下手に塗ってあるみたいな(笑)。
藤: 当時の学生がDIYで赤色の壁を塗ったとは聞いていますね(笑)。
絹: それから木の棚があって、何か色んな大工道具っぽいものとか、役に立ちそうな物が置いてあったり、色んなチラシがいっぱい置いてあって…。
藤: そうですね。地域で行われる情報発信の場になっています。
 
           (“だんだんテラス”内装写真)
 

●毎朝10時にラジオ体操やってます

絹: 打ち合わせなんかもすぐできる…。それから視察に行った時、すでに何人かの住民さんがおられて、「ここで毎日ラジオ体操やっているの!」というおばさんがおられました。
藤: 毎朝10時からラジオ体操をやっています。
絹: 「“だんだんテラス”大好き!」みたいな空気を出している比較的高齢の住民さんが、わらわらとおられましたね。
藤: だいたいラジオ体操にも、平均で20人前後は毎朝来ていただいて、「毎日の健康のきっかけにもなっている」との声も聞いています。
 

●地元産の野菜の販売もやっています

絹: それだけじゃなくて、だんだんテラスの説明で、「学生が中心となって、年中無休で運営しています」と。そして「週三回、火・木・日と、地元産の野菜販売を行い…」
藤: ちょっと今は火曜日と木曜日の週二回でやっているのですが、地域の農家さんを三軒回って、お野菜を預かり、だんだんテラスで販売しているということも行っています。
絹: さらに「まちづくりに関するグループの会合にも利用できます」と。だから本当に予約もなしに、朝、開けておられるのは何時ですか?」
 

●365日、10時から18時まで開いています

藤: 朝10時です。ラジオ体操とともに“だんだんテラス”も開くという感じです。
絹: 10時から18時。(お昼休憩を取っていることもあります)と。
藤: そうですね(笑)。会議に出ていたりもするので。営業時間というよりは、「だいたい10時から18時に誰かいますよ」みたいなイメージでやっています。
 

●“だんだんテラス”とわたし、そして学生たち

絹: 藤本恭輔さんご自身は現役学生時代から関わっていらっしゃったんですよね。
藤: そうです。学生の時から関わらせてもらっています。
絹: 四年生から常駐を始めたとのことですが、結構大変じゃないですか?
藤: 大学からだと1時間から1時間半くらいかかるので、朝8時半に出て、帰ったら19時半、20時とかになる感じです。
絹: 噂によると、関西大学のゼミ学生や院生だとかが中心になって運営されていると。“だんだんテラス”の運営サポートスタッフと言いますか、大学側は何人くらいの人がおられたんですか?
藤: 今年度は大学院二年生の人がだいたい4人いますね。その方は有志という形で男山団地に関わってもらっています。
絹: 学生さんがこうやってお当番みたいな形でいてくれるわけですよね。あ、スマートフォンのエピソードを思い出した!「スマートフォンの設定がわからへんの。と行くと、この子らはちょっちょっとやってくれるのよ」と言っていたおばさんがいました。
藤: そうですね(笑)。ちょくちょく聞きますね。最近ならコロナの予防接種もネット予約しか無理みたいで、その話を聞いたりしますね。
 

●“だんだんテラス”は出来て10年が経ちました

絹: その辺が“だんだんテラス”が機能しているのがよくわかるエピソードですよね。“だんだんテラス”て、できて何年でした?
藤: 今年の11月16日で10年になります。
絹: 10年やっていらっしゃる地域の居場所、6000戸ある巨大UR団地の中で、予約なしに10時から18時まで大抵開いている。しかもお当番の学生さんたち、顔の見える関係の人たちがいてくれたりする。お話相手にもなる。あるいは相談事にも乗れるし、大工道具なども置いてある。
藤: そうですね。工房もあるので。
 

■エピソード2 まちの人にとっての“だんだんテラス”

●まちの居場所として
絹: リスナーの皆さんにさらに理解してもらえるように、「ある日のだんだんテラスでこんな事が起こりました」みたいなの、ありますか?
藤: 日常で言いますと、朝、ラジオ体操をした後は、住民さんでコーヒーを淹れて、30分から1時間くらい4~5人でコーヒーを飲みながら話して解散されるというのが、日常ですね。
絹: 常連さんはどれくらいなんでしょう。“だんだんテラス”をよく利用する人、たまに利用する人、それからほとんど利用しない人みたいな形で、層別ができるとしたら、時々でも来て、“だんだんテラス”に優しいまなざしを向けている住人というのは、どれくらいおられるんでしょうねえ。
藤: どれくらいいるんですかねえ…。
絹: 「あってよかった!」とか、「“だんだんテラス”やっててくれて、ありがとね」みたいな、時々「これ、差し入れのみかん」とかって持ってきそうな感じの人もいる?
 

●まちの灯りとして

藤: いただきますねえ、差し入れとか…。あと、18時までなんですけど、ちょっと作業していて19時くらいまでなった時、ガラス戸なのでまちから見えるんです。そうなるとおっちゃんが来て、「ようがんばってるなあ、元気もらえるわ」とかって、思わぬところに影響を与えているというか。
それから“だんだんテラス”は、真ん中に和紙照明があるのですが、常時点灯していて、それは「まちの灯り」というコンセプトで常に点けているのですが、やっぱり夜になると商店街のシャッターが閉まってしまうので、お仕事から帰って来た時に、「“だんだんテラス”の柔らかい灯を見て安心する」という声もあります。
絹: ということは、夜暗くなっても、18時を超えても消さないという不文律が、「まちの灯り」としてあるんですね。
藤: そうです。それも10年間続けてきたというのを聞いています。本当に思わぬところに影響が出ています。
 

●先輩方から学ぶこと

絹: 藤本さん自身は大学四年生の時から常駐を始めたとのことですが、その前の先輩方から10年間やられていたわけですよね。「こういうこと、気を付けてやれよ」みたいな、先輩方からの申し送りみたいなものはありますか?
藤: 住民さんによって特色があるので、こういう方はこういう対応をした方がいいといったことをお聞きしたりします。それから住民さんも仲良くなると、おうちでご飯を頂く時とかあるんです。例えば「お昼ご飯うちで食べる?」みたいな。「おいでよ」と言っていただけるのですが、極力住民と学生が1対1にならないようにとか、その辺の分別は色々学びました。
 

●学生が入るということ

絹: これは私の経験ですが、京都市営住宅で山科区に西野山市営団地という所があります。市立芸大が京都駅の近所に引っ越してきたわけですが、その市立芸大の6名の学生が西野山団地に入居するそうです。というのも稲荷山トンネル、新十条トンネルを超えれば、大学までバスで20分くらいしかかからない。そこで10月28日に「ようこそ、西野山市営団地へ」と、自治連合会の方々や福祉サービス協会の方々が中心になってイベントをされたんです。
やっぱり高齢化率68%という団地に若い人が入居しただけで、みんな目がキラキラしてね。みんなで焼き芋を作って、焼き芋をかじりながら「集会所で声楽の練習してもかまへんで!」とかって言ってましたね(笑)。
藤: “だんだんテラス”でも「若い子と話すと元気をもらえる」とか、「自分の孫と同じくらいだから、かわいい」とか、そういう声もいただきますね。
 

●ラジオ体操は健康維持のための装置として機能しているんです

藤: 先ほど毎朝10時からラジオ体操をやっているというお話をしましたが、一時コロナでどこも外出が自粛されて、なかなか運動できる機会がない時期があったと思うのですが、そのなかでも“だんだんテラス”では継続して行っていました。その時に平均40人くらいコロナ禍でも来ていまして、やはりそういう意味でも体を動かす日常的なきっかけになっているんだなとは思いますね。
絹: 保健と言うか、健康維持のための装置としても機能している“だんだんテラス”と。
藤: 病院でリハビリをするくらいなら、毎朝ラジオ体操に行くみたいな選択をされる方や、ラジオ体操をして、毎朝住民さんとお話をするだけで持病が軽くなったみたいな、そういうお声もお聞きします。本当に色んなところに影響されているのかなと実感しています。
絹: 6000戸もある団地だったら、歩いてくるのに遠い人もいるでしょうしね。
藤: 遠い人もいますし、隣のまちの樟葉というところから3キロかけて歩いてラジオ体操に来られる方もいます。
絹: ほう、団地外の人も来ていると。
藤: “だんだんテラス”は団地にあるだけであって、団地に制限されているわけではないんです。
 

●365日開けていると、思わぬ出会いが次々と

藤: それから365日開けていると、思わぬ出会いと言いますか、関東の大学院生がまちづくりに興味をもって突然やって来たり、大学の客員研究員の方が「まちづくりを研究しているから話を聞かせてくれないか」とか。
絹: この間の11月17日に、私がURの人に案内されて行ったのと、似たような人が時々来るんですね。
藤: それも先にアポなどなしに、ちょっとフラッと立ち寄ってみたということもあるんです。そういう人たちも拾えるというのは、365日開けているからなのかなと思います。
絹: 私の知り合いのまちの縁側で“ハルハウス”というのが千本北大路下がるにあるのですが、そこの縁側主人は80歳の元佛教大学の退官教授でいらっしゃるのですが、海外からも視察が来ますよ。
藤: すごいですね(笑)。
絹: やっぱりそういう所は、人を呼ぶのかもしれませんね。
藤: 前に来ていただいた客員研究員の方もイタリアの建築家の方で、英語での対応でしたので、グーグル翻訳を駆使しながらお話していました。
 

■エピソード3 リノベプロジェクト「ダンチ de コソダテ in 男山団地」のこと

●リノベーションの特徴 ~ 実験的住戸とプロトタイプと
絹: 17日に視察に行った時にいただいた「ダンチdeコソダテin男山団地 住戸リノベーション だんだんテラスだんだんラボ設計 研究活動成果集」という図面と写真を組み合わせたような冊子が、今、手元にあります。リノベーションについて、元々建築系の学生で研究されていたので、そっちの話もお願いします。
藤: このリノベーションは、関大がURさんと一緒に毎年2~3戸設計提案しているというプロジェクトで、男山団地の全住戸タイプ、間取りタイプの設計が終了したということで、今年は実際に設計して供給した住戸の居住者にヒアリング調査、住まい方調査を同時に行っていました。
このリノベーションの特徴としましては、教授の方と意見交換するだけではなく、教授の専門家の方にもお話をして仕上げていっています。
毎年住戸リノベーションをやっているのですが、昨年度の反省を活かして、今年度はどういうコストダウンができるのか。そういうプロトタイプと、実験的な住戸と、2つに分かれて、毎年提案していったというのが特徴なのかなと思います。
絹: 今、実験的住戸と言われましたが、例えば2つ隣り合ったおうちを繋げてしまうという実験もあったそうですね。
藤: そうですね。2戸1と言いまして、そのベランダの障壁を取ったり、最近ですと住戸の半分を土間にするような提案とかもあったりします。
絹: 「2戸セットで借りる暮らしの広がり」というタイトルで写真を見ていますけれども、お隣とのベランダ、非常時に蹴破って抜ける隔壁がないだけで、住戸というのは繋がるんだという発想ですね。
藤: これも子育て世帯向けで50㎡と50㎡、併せて100㎡で住むみたいな、そういう提案だと聞いています。
 

●できることから徐々にやってきた10年間

絹: こういう取組、URって、すごい地道にやっていますね。
藤: そうですね。やはりダイナミックには環境面でも経済面でもなかなかできないなか、できることから徐々にやってきたというのが、この10年間ですね。
でも“だんだんテラス”も365日開けるというのもすごい地道だし、毎年2~3部屋リノベーションを供給するというのも、できるところからということです。
絹: リスナーの皆さん、URの地道さの一面を感じていただけたらと思うのですが、この関西大学の江川研究室さんとの連係プレーだけではなくて、私が存じ上げているのは、京都女子大学の井上えり子研究室との連携「京女 X UR」です。京都にあるURさんの空き家空き室を10年間で10分の1に減らしたという実績を、井上えり子研究室はたたき出しているとのことです。それにしても関西大学の皆さんもすごいですね、よう10年、続きましたね。
藤: ほんとうに(笑)。今、URさんと八幡市さんと京都府さん、関西大学の四者連携でずっとプロジェクトをやってきて、各主体の努力があったのではないかと、勝手に想像しています。
絹: 実は私、本職は建設屋でしょ?京都府の出入り業者でもあるわけです。その発注者の京都府の建設交通部の浜田さんという部長さんがおられるんです。その浜田部長と住宅課の内藤課長が“だんだんテラス”に出入りしているらしいですね。
藤: なんか一度来ていただいたりしていますね(笑)。
絹: 「たこ焼きミーティングなんかで話を聞きに行ったんや」と。
藤: 「来るタイミングを窺っている」とお聞きしています。
絹: 京都府と八幡市とURと関西大学の四者が本当に地道なことをやってらっしゃいます。この事がたぶん地元のお住まいになる方の元気を引っ張り出している要素になっているんじゃないかなと思います。
 

●どうか是非、足を運んでみてください

藤: 僕も男山団地に住みながら研究させてもらっているのですが、やっぱり本などで見るよりも、実際にまちに行って体感しないとわからないなという部分はありますよね。それこそ地道な、足を運んでというところは大事だなと思いました。
絹: 私も11月17日に初めてお邪魔して、本当に短時間の滞在でしたが、肌で感じる、実際に来られている住民の方と短いですけどおしゃべりをする、住民の方々が本当に藤本さんたち学生さんを信頼されている、あるいはその存在を頼りにしている。ああいう居場所があることで、自分たちの健康がある部分担保されている。なんか「コイツら、いいよねえ」みたいなことを本当に態度で示してらっしゃる。
藤: そうなんです。身振り手振りでおっしゃっていただいています。
絹: 「ほんとにこれ、ラジオにするの?ちゃんと言ってよ!」みたいなこと、おじさん言っておられましたよね。非常にそれはこちらに伝わりまして…。ですからリスナーの皆さん、男山団地、直近の駅はどこでしたっけ?
藤: 京阪の樟葉駅です。
絹: “だんだんテラス”、10時から18時まで基本、オープンフリーにされています。わがまちにもこういう“だんだんテラス”ナンバー2、3、4、5みたいなのが、生まれてくるためにはどうすればいいのかを感じとるためにも、ノーアポでかまいません。差し入れなくてもいいです(笑)。是非訪れてくださいませ。
この番組は心を建てる公成建設の協力と京都府の地域力再生プロジェクト、我らが京都市景観まちづくりセンターの応援でお送りいたしました。
“だんだんテラス”増えるといいですね。色んな所に。
藤: ああいう本当に気軽に立ち寄れる場所があったらいいなと思います。ありがとうございました。
投稿日:2023/12/06
PAGE TOP