◼︎概要
京都の西院エリアで展開する合同会社なんかしたいの事業内容と特徴について紹介。同社は学習塾、学童保育、食堂を運営し、地域コミュニティの拠点として機能している。特に学童保育から塾へのシームレスな支援体制や、200円からの食堂運営により、地域住民の居場所づくりに貢献している。
◼︎要点一覧
・事業内容:8件の長屋を改装し、学習塾・学童保育・食堂を運営。地域に根差した学びと居場所づくりを実施
・学童保育・塾の特徴:1対2までの少人数制で、70分授業のうち5分は雑談の時間を設け、生徒との関係構築を重視
・食堂運営:平日17:45~22:00営業、学生200円・社会人300円からの価格設定で地域の居場所として機能
◼︎ネクストアクション
・学童保育をスタッフと子供達で一緒に作り上げていく体制の構築:島村 美都希 氏
◼︎決定事項
・塾の指導は1対2までの少人数制を維持
・食堂の営業時間を平日17:45~22:00に設定
◼︎質問と回答
Q. 合同会社なんかしたいは具体的に何をやっているのか
A. 京都の西院駅から徒歩4~5分の場所で、8件の長屋(7軒改装、1軒新築)を使って、個別指導塾、学童保育、地域食堂(うどん屋)を運営している
Q. 活動期間はどのくらいか
A. 14年目で、大学生時代のプロジェクトから始まり、徐々に現在の形になった
Q. 個別指導塾の特徴は何か
A. 1対2までの少人数制で、70分の授業時間のうち最初の5分は大学生講師との雑談から始まる
Q.「まなあそ食堂」はどのような場所か
A. 安価で温かい美味しい食事を提供し、誰でも日常的に利用できる食堂として運営している
Q. 食堂の営業時間は何時か
A. 平日の17時45分から22時まで
Q. 食堂の料金設定はどうなっているか
A. 学生200円から、社会人300円から。大盛りは大人500円、子供300円
Q. 食堂のメニューの特徴は何か
A. 日替わり10種の具だくさんうどんで、ちくわ、ピーマン、ゆで卵、お揚げ、ネギなどが具材として提供される
Q. 食堂の利用者層はどのような人たちか
A. 小中高大学生、親御さん、地域のお年寄りなど。週3~4回来る常連客もいる
◼︎トピックス
1.番組概要・ゲストは清水 大樹 氏(合同会社なんかしたい代表)、島村 美都希 氏、村木 勇介 氏の3名
2.合同会社なんかしたいの事業内容
・京都の西院駅から徒歩4~5分の場所で、8件の長屋(改装7件、新築1件)を活用し、学習塾、学童保育、地域食堂を運営
・14年間の活動で、大学生プロジェクトから始まり、小学生、保護者、地域の高齢者まで関わりを広げている
・人々が相談できる関係性や場所づくりを目指している
3.学童保育・塾の運営状況
・小学1年生から中学生まで継続的なサポートを実現。幼稚園児から見守り、現在スタッフとして働くまでの事例もある
・生徒や保護者の気持ちに寄り添い、学習面だけでなく日常生活の相談にも対応
・スタッフと子供たちが一緒に学童を作り上げていく方針
4. 「まなあそ食堂」の取り組み
・安価で温かい食事を提供する日常的な居場所として機能。平日17:45~22:00営業で、学生200円、社会人300円から提供。具だくさんうどんが人気メニュー。
・地域のお年寄りを含む常連客が週3~4回程度来店。食事を通じた自然なコミュニケーションの場となっている。約2000人が利用。
5.地域コミュニティの形成
・塾や学童保育がきっかけとなり、保護者や地域住民へと利用者が拡大。銭湯など地域の紹介で口コミが広がっている。
・小中高大学生、保護者、地域住民がフラットに立ち寄れる「町の縁側」「地域の居場所」として機能している。 |