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第168回 ・山に道を作る~林業からの6次化ビジネスへ

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今: 今西 恵一 氏(株式会社 志賀郷杜栄 代表取締役)
絹: 絹川 雅則(公成建設株式会社)
        (今西 恵一 氏)

 

絹: 皆様こんにちは。まちづくりチョビット推進室の時間がやってまいりました。
この番組は地元京都の建設屋の目から見た元気なまちづくりびとのご紹介や、その活動の最新のエピソードをご紹介しております。コロナのせいでマスク越しで、しゃべりにくく御聞き苦しいのを許してください。いつものように番組のお相手は当まちづくりチョビット推進室 絹川がお送りいたします。
さて、本日のゲスト紹介でございます。私にとっては建設業界の兄貴分、先輩であらせられます。今西恵一さんです。先輩よろしくお願いいたします。
今: こちらこそ、よろしくお願いします。
絹: 今西さんとの出会いをちょっとだけ語らせていただきますと、だいぶ前なんですけど、建設業協会に私がペーペーで出入りして、その時に先輩でおられました。伏見に協栄建設さんという土木系がお強い会社があります。そこで現在も専務さんですね。
今: もう専務はリタイアしました。去年無事全て年季奉公が終わりまして、今は完全に別会社の志賀郷杜栄の代表取締役一本に専任しております。親会社に協栄建設がまだ入っていますので、その関係はまだ続いています。
絹: 志賀郷杜栄(しがさともりえい)。面白い字を書くんです。「しが」は滋賀県の滋賀ではなく、志賀高原の「志賀」です。「さと」はふるさとの「郷」、「もり」は杜の都の「杜」。「えい」は栄えるの「栄」と書いて、志賀郷杜栄の代表取締役をされております今西恵一先輩であります。
大昔、僕はとんでもない妄想レポートを書いて、今西さんに渡していたという事実があります。なんと2007年2月14日、「森からの大風呂敷」というレポートを恥ずかしげもなく、今西先輩に渡しておりました。それが今、今西さんが志賀郷杜栄という会社を興されて、山の中に入って動いておられるということに、何かちょっと影響を与えたというと、口幅ったいですし、えらそすぎますけど(笑)、「関係あるねんぞ」と以前言っていただいた、その辺りからエピソード1を始めましょうか。
 

■エピソード1 『森からの大風呂敷』から始めましょう
●絹川さんにちょっと背中を押されました

今: 2007年ですから、今から14~5年前になりますけど、建設業がもう本当に疲弊していた時代がありまして(今は結構息を吹き返して、それなりに目立った存在になっていますけど)、当時は国交省から会社を解散するか、もしくは異業種に参入するかに補助金が出ていた時代でした。
絹: あれってリーマンショックでしたっけ?
今: いや、それよりも前で、小泉政権が始まったくらいに、公共投資が一気に蓋をされた時でしたね。
絹: コンクリートから人へという辛い時代のまだ前ですよね。もう一回その前に辛い時代があったと。
今: 日本道路公団が民営化されるとか言っていた頃ですね。その頃にうちの選択肢の中に異業種参入があって、林業に行こうか、まだ私も自信がない時に(模索していた時期でもあったのですが)、絹川さんが「林業に興味を持ったはるらしいですよね」と、うちに来ていただいて『森からの大風呂敷』を見せられた時に、「あれ、結構絹川さんも興味あるやん」と(笑)。
内容を見させてもらうと、森に入ると心地よさとか、人間の原点に帰れるみたいなことが色々数ページに渡って書いてあるわけです。「人間の原点の中にある自然環境に携わるということを、もう一回考え直した方がいいかな」という思いに、ちょっと背中を押された。きっかけになったというのが本音の話です。
 

●絹川が森の中で考えたこと

絹: いやあ、光栄です。本当に駄文と言うか、妄想レポートを書いて、ちょっとお借りしますね。もう自分が何を書いたか、忘れているんですけど。
今: 最初、木を切った時の醍醐味とか、伐倒した時の達成感とかを、ものすごく赤裸々に書かれていて…。
絹: ちょっとリスナーの皆さん、共有させてくださいね。ちょっとだけ読みます。
森の中で考えたこと。
平成18年12月のある日、人づてにモデルフォレスト協会事務局長に会ってみるとよいと助言を受けて、京都府庁を訪れた。コミュニティFMで自主製作している番組(まちづくりチョビット推進室)のゲスト出演依頼のためであった。
その事務局長から突然「絹川君、次の日曜日空いてるか?」と聞かれて、思わず「はい」と言ってしまいました。で、行った先は府立大学の演習林で、間伐枝打ち体験に参加することになりました。
私らは素人ですから、チェーンソーとか使わせてもらえません。
今: そうですよね。よう、手のこで切ったなという感じで(笑)。
絹: 昼でも薄暗い檜の森の中、その日初めて出会った人たちが8人1チームになって、専門家の指導のもと、直径20~30㎝のそんなに大きなものではないのですが、手のこで切ったんですよ。高さは大きい物で8mくらい。でもね、ボランティアの間伐と言っても、「しくじったら、大腿骨骨折くらいあるぞ」と脅かされて(笑)。
今: いやぁ、あるあるある!
絹: それをみんなで汗かきながらロープを引っかけて、切り倒して、そうしたら薄暗い森の天井に、パッと明るい所ができるんですよね。そして切り株から檜の香りがワッと立ち上って、安堵感と、わあっと思ったというのが、このレポートの書き出しです。
ちょっと臨場感を共有していただけましたでしょうか。
 

●タイトルコール忘れてました(汗)

絹: 今西さんはこういうお仕事を今、間伐ということだけじゃなくて、路網整備を行っておられます。間伐するために必要なのは、道やないかと。
今: そうそう、それが一番のキーワードになってくるんです。
絹: 今、えらい事を思い出しました。タイトルを言うのを忘れてます(笑)。今西さんと一緒に考えたタイトル行きます!「山に道をつくる~林業からの6次化ビジネスへ」。これが今西先輩が志賀郷杜栄を率いてなさろうとしているところです。
(株式会社 志賀郷杜栄 HPより抜粋)
今: 私も1つ言い忘れていました。今日、MCをされている絹川さん、私を「先輩、先輩」とおっしゃっていますが、実は歳は1つか2つしか変わらないので、高齢ではないということをご理解いただきたいのがまず1つ(笑)。
絹: でも業界経験年数はかなりあいていると思うんですよ。僕は社会に出るのが、人より遅れていますので(笑)。
 

●志賀郷杜栄という会社名について

今: それから会社名で、変わった呼び名になっているのは、基本的に我々が最初の取っ掛かりとして山に本格的に道をつけさせていただいたのが、京都府の綾部市の志賀郷地区の共有林を預かった事が始まりだったんです。
絹: 志賀郷というのは固有名詞から…。
今: 志賀郷地区という所があるんです。綾部にはほかにも神林地区とか色んな地区があるのですが、その中に大きくまとまった志賀郷地区という所がありまして、そこの共有林の約200ヘクタールを預からせてもらったのが始まりでした。
絹: 200ヘクタールもいきなりですか?
今: 200ヘクタールの中に現状は40㎞ほどの道が入っています。これは全部うちの林オペレーターが完成した道です。うちも一歩目が志賀郷だったので、できたら志賀郷地区のこの共有林の貢献度を高くしたいと思って、名前を入れたというのが1つと、次の「杜」ですが、普通の木が3つの森ではなくて、「木へんに土」にしているのも、元々私は土木屋で、土木が結構好きだったので、土と木を横に並べたら「杜」になるでしょう?(笑)。
絹: 未だに僕は建設業の先輩という意識でおりますが(笑)。
今: それに僕が元々在籍していた協栄建設の「栄える」という字を合わせて、志賀郷杜栄という名前を付けさせてもらったわけです。
絹: いやぁ、こだわり満載のしゃべりでございました(笑)。
 

●人間が伐倒することで、光が入り、風が入り…

今: というのを冒頭付け加えさせていただいて、エピソード1に入らせていただきたいのですが、その中に先ほど絹川社長が言われていたように、やはりその当時はまだ右も左もわからない状態だったのですが、やはり人間が伐倒することによって、木が倒れ、そこに光が入り、風が入り…。
絹: 今西さん、「伐倒」と言われましたが、刀を抜く「抜刀」ではないですね(笑)。
今: 我々は今チェーンソーでやってますが、今頃手のこでやっていたら大赤字になります(笑)。そこでやった時の達成感、自然に携わっているということが、たぶんその当時、絹川社長も受けられた感受性と同様なものだったのではないかと感じたわけです。
絹: 本当にそれを覚えましてね、チェーンソーのガードをするためのチェーンソーパンツを着こなしている若い方、あれを見て「かっこええな」と思いましたね。
今: あれ、一本2~3万するんですよ。
絹: 地下足袋をきりっと履いている人、それから穴を掘って、おがくず埋めて「ここでおしっこしい」と、トイレも作ってくださる。その当時の京都府の副知事さんが、小石原さんで隣で木を切っておられたんです。私の事ですから、えらいさんの顔を忘れていて、「絹川さん、立場上、ご挨拶に行かれたほうがいい」と周りの人に言ってもらって(笑)、ご挨拶に行って、当時の副知事と一緒に握り飯を食べさせてもらいました。
 

●若い人に思う事と“租庸調”

絹: 当時僕の息子は中学生くらいだったのですが、その年頃の子どもたちがこういう森の中に入って木を切って、危ないけれどもきちんと林業の専門家に指導を受けたら、夏休み、冬休み、春休み、いいなあと。その時には2つアイデアが浮かびまして、昔歴史の授業で、「租庸調」という古代の税制が浮かんだんです。そこで「絹川くんとこの息子二人、今年は夏に10日間、春に3日間、山で汗を流して、木を切ってきたと。そしたらその分、親父の税金まけたるわ」と(笑)。
今: 賦役みたいなもんですな(笑)。
絹: その後、副知事に挨拶に行ったんですよ。そしたら秘書官の人が「絹川さん、副知事室どうぞ」と言われて、初めてそんなところに入ってびっくりしたんです。で、その時のものすごい達成感で、「こういうことに参加する子どもたちができたらいいですね」と。それどころか租庸調の話までしてしまって、そこのレポートにも書きましたよね?
そしたら副知事が、「これ、村仕事と言うねん。昔はどんな偉い庄屋さんでも、わしらの田舎では人を出さなあかんかってん(賦役)。絹川くんは現在にそれを蘇らせたいんやな」と言って、意気投合してしまって、それでレポートを書いたんです。
 

■エピソード2 持続的な森林整備のために
●会社の平均年齢は30歳

絹: 今西さんが今、山に道をつくるという志賀郷杜栄の林業からの6次化を目指す中で、ひょっとしたら若い衆をはじめ色んな人を山に導こうとしておられるに違いないと踏んでいるわけですけど、そのあたりはいかがですか。
今: その若い人ということについて、うちの会社自身、社員が10人おるのですが、平均年齢は30歳です。
絹: 若い!
今: 林業の場合、若い子でないと難しいのは、スパンが20年ごとに変わっていくためです。そうすると今、60代の我々が繋ぎ役で、その下はもう50代でも繋ぎ役としての役目しかないわけです。
絹: 木が育つのに時間がかかりますものね。
今: 伐期が約15~20年かかるから、少なくても30代、もしくは40代で、しかも50手前くらいの人間は自分の息子までをうちの会社で動けるように考えてもらいたい。そのくらいのスパンで山というものを考えて、働くときには長期プランで仕事をしないことには最終的な形が残らない。そうするとどうしても若年層の方にまず入ってもらうことが最優先になるわけです。
絹: 平均年齢の30歳ということですが、やたら高学歴の若い人がいるみたいですね。
今: 高学歴もいますし、普通のもいますし、まあ国立大学は4人ほどいますけど(笑)。
絹: 山に道をつくると言っておられる林業の会社で、院卒がゴロゴロいるというのはどういうことですか。
今: 院卒は3人いますね(笑)。阪大と府大と新潟大学やったかな。
絹: それをお聞きしてね、何か救いがあるなと。若い人たち、目が曇ってないなという気がしてね。そういう所へ行こうと。山の中じゃないですか。下手をしたら移住みたいな感じでしょ?
 

●若者の移住とイノベーションと

今: 移住を好む若者が逆に多いんです。今は。
絹: 捨てたもんやないあなあ。大したもんやなぁと思ってます。
今: ええ、全然ないです!だから余談ですけど、綾部から会社をこちらに向かう時に、その阪大卒のヤツは、うちの事務所で草刈りをドロドロになってやってましたけどね(笑)、そういうことを結構平気でやるんです。なぜかと言うと、移住しに来ているんだから、草刈りや道の普請をするのは当たり前やと思っていますから、却ってそこには何の隔たりも起こらないわけです。ですから市街地にいる若い子がどうのではないですけど、そこにいることによって彼らは高い教育水準をある程度受けているから、そういう仕事を繰り返すことによって、勝手な単調なイノベーションを繰り広げていくわけです。そのイノベーションから生まれた段取りや作業メニューは、今後有効な手立てになるということを、上の方がガバナンスしてやる。それが今後の移住者には必要かなと思って取り組んでいるところです。
 

●なぜ山に道が必要なのか

絹: その路網整備、土木屋としての誇りをもって技術をお売りになっている。でもリスナーの方々は「なんで山に道がいるの?」というところから説明しないと、ひょっとしたらお判りにならないかもしれません。かつてこの番組で「山が病んでいるんやない、人が病んでるんや」という番組を作ったことがあるのですが、私も建設屋の端くれでございますから、災害のあと地の視察などに入ります。京都府北部の土石流、大雨の後の倒木の現場などに入った時には、可哀そうに新築の家に細い杉が突き刺さっていて、一階が泥だらけになっていましたし、あたりには間伐体験の時の杉のような、ひょろひょろの杉が埋まっていて、「山に生えているんやない。杉畑や」という言い方をされる林業の専門家がおられたほどです。ですから大雨が降ったら、表土と共に流れてしまって、大変なことになる。そうならないようにヒョロヒョロのもやしの杉にならないように、間引いてやらなければならないのに、近づける道がない。そもそもそれが間違いなのだと。
今: ああ、一緒です。
絹: 路網と言うのですが、我々建設屋の世界で、コンサルさんがきちんと設計した高規格林道となると、めちゃくちゃ高いので、現地に即さない。そんなことをするとお金がかかるので、道がつくれなくて、大掛かりなワイヤーロープを張って、そこでケーブルカーみたいに…。
今: 架線集材ですね。
絹: リスナーの皆さん、イメージしてみてください。山の上の高い所から集積所にワイヤーをはって、ロープウェイのようにぶらぶらと下まで行くわけです。ところがそんなことをしていたら、高くてやってられません。0の数がいくつか違うようなノウハウを持っていらっしゃるのが、志賀郷杜栄の皆さんと言うか、具体的に言うと林さんというオペレーター、手練れがいらっしゃいます。
 

●路網整備、四万十方式という技術

今: 彼の存在が一番でかいということですね。
絹: 見ている間に道が40~50m?
今: 今なら50~80mくらい行きますね。場所によりますけど。
絹: 本当に建設屋の一般常識から言うと「ええ!」と言うような技術です。道をつくって残土が出ない。現地の材料、それから現地の表層土、植生を活用するがために、コンクリートで固めてないのに長持ちをする。それは水の処理の仕方やカントのかけ方などノウハウがどんどん蓄積されているそうですが、そもそもは四万十方式というのを、田邊由喜男先生に学ばれたと。
今: そうです。山に道をつくるというのは、一般の建設業と全く一緒で、インフラになる。道があることによって我々は高度成長を支えたわけです。高速道路しかり、国道しかりで、建設業をやっていたら、道というもののウエイトは非常に高いわけです。下水道も、上水道も…。
絹: 動脈、静脈など血管に当たると。
今: その中に細部的な毛細血管ができてなかったのを、構築することによって、経済性に優れた搬出方法ができるはずだというのが、うちが道を大事にしている所以なのです。
絹: それが志賀郷地区で200ヘクタールの共有林に既に…。
今: 40㎞。
絹: つけまくってはるやないですか!
今: ヘクタールにだいたい200mになるんですよ。
絹: すごいなあ。是非リスナー皆さんにも現地を見ていただきたい。見ている間に道ができていく。しかも建設残土が外へ出ない。現地にある材料で長持ちをする。どんどん植生が回復していく。表土と芯の土をうまくサンドイッチされたり、これは一言では説明がしにくいので、百聞は一見に如かずです。それを見てもらうためにもイベントが用意されているということです。
 

●8月28日にイベントをやります!是非、ご参加ください!

今: 8月28日です。うちの使命としては人間が入れずに荒廃していった森林を、道をつけることによって、人を呼べるようにしていく。人が入ることによって、持続的な森林整備をしていくなかに、どうしても観光資源的な役割が必要なのですが、それをどうつなげていくかを、今考えています。その観光資源の中に桜を植樹していこうというマスタープランがありまして、その前段階として、どうしても桜を植える場所を整備しなれければならないわけです。やはり小汚い所に桜を植えたところで映えませんので。そこで少しでも多くの人に来てもらい、軽い作業で、ある程度の整備を行うことを、皆さんに募りたいと考えました。「森林整備とジビエカレー」というテーマで、8月28日にイベントをする予定になっています。
絹: ここにフライヤーを用意していただきました。「志賀郷奥山、山桜と松茸の山をみんなでつくろうぜ!森林整備とジビエカレー」というイベントです。
今: そうです。松茸ですよ!
絹: 8月28日土曜日、10時受付開始。森林整備とネイチャーゲーム、いいですねえ。森林整備と薪づくりというのは、不要な木を切って、薪として持ち帰ってもいいですよとか、山の植物や動植物に詳しくなる子ども参加のネイチャーゲームの専門家コーチがゲームを教えてくれます。そして夏野菜とジビエ、たぶん鹿ですよね。
今: 鹿のエキスで出汁が出ているんです。
絹: それを食べて午後の2時に解散。軽作業ですけれども、山の中で山を感じてもらいたいと。今西さんとこの志賀郷杜栄さんが路網整備をされた技術についても見せていただけるかもしれません。
今: 是非見てもらえるとありがたいですけどね。
絹: 綾部市志賀郷奥山府道二股。
今: QRコードで見ていただければと思います。
絹: 検索していただいたらいいと思います。今日はボロボロ乱れてしまいましたが(笑)、時間ですので、この辺りで閉じたいと思います。また来てくださいね。
今: はい。このイベント、お待ちしておりますので、是非。
絹: この番組は心を建てる公成建設の協力と、京都府地域力再生プロジェクトの応援でお送りいたしました。
投稿日:2021/08/25
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